お知らせ

投稿日:2024年3月23日

失われていく大工さんの技術について近頃私が思うこと

先日、倉庫を片付けていたら、20年前に通っていた職業訓練校の建築科で刻んだ和室の周り縁の仕口を見つけました。

あの時は、ノミやカンナの刃を研ぐ練習に毎日必死だったなと懐かしい気持ちになりました。それと同時に今それを再び刻めるかと聞かれると少し不安になります。

20年前、大工に憧れてその道に進みました。職業訓練校で、鎌継ぎや蟻継ぎなどの伝統的な継手から、マニアックな追っかけ大栓継ぎまで様々な技術を学びました。

でも、実際に現場で働き始めると、訓練校で習った木造在来工法の継手は一度も使わなかったのです。

私が楽しい面白いと感じ毎日ワクワクしていた大工仕事と実際の現場作業はかけ離れており、それに大きなショックを受けました。

現場では生産性が重視され、手間のかかる伝統的な大工技術は失われつつありました。

20年前の自分は、時代に合わせて今時の大工の仕事を学ぶことに必死で考えることをやてめいましたが、この貴重な技術が失われてしまうのかと心配しています。

凄くもったいないし寂しい気持ちにです。

今回はあまり深くは書かないですが、日本は20年以上前から経済不況が続いており、その結果として価格の低い商品への需要が高まるデフレスパイラルに陥っています。これも大工の技術が簡素化される一因だと考えられます。

失われていく大工さんの技術

残していきたいですね

内装リフォーム・リノベーション工事は大阪府堺市の『松本工務店』へ
松本工務店
〒590-0834
大阪府堺市堺区出島町4-3-7

お知らせ

関連記事

DIYの楽しさ!手作りテーブルの作り方

DIYの楽しさ!手作りテーブルの作り方

皆さま明けましておめでとございます。 どうも松本工務店代表の健太郎です。 今年も宜しくお願いします。 …

【DIYアイデア】蝶番なし!スライド式で開け閉め簡単な収納箱を作りました【松本工務店】

【DIYアイデア】蝶番なし!スライド式で…

こんにちは、松本工務店です。 今回は、「蝶番を使わずに開閉できる収納」をテーマに、DIYにも応用でき …

【施工事例|寝屋川市 K様邸】

“ええ職人”の手仕事に、大満足の声をいただきました。 今回ご紹介するのは、寝屋川市にお住まいのK様邸 …

お問い合わせ  採用情報