私は中小でもない零細とも言えない小さな小さな工務店を細々と営んでいます。
その立場からではありますが消費税とゆう税金について考えてみました。
まず消費税が市場に与える悪影響について考えた場合、以下のような点が挙げられます。
- 消費抑制: 消費税は製品やサービスの価格を上昇させます。これにより、消費者の購買力が低下し、結果として消費が抑制される可能性があります。
- 不平等の増加: 消費税は比較的再分配効果が小さいため、低所得者にとってはより負担が重くなります。これは、所得に対する税の比率が低所得者で高くなるためです。
- 経済成長の鈍化: 消費税による消費の減少は、企業の売上減少につながる可能性があります。これは、経済全体の成長を妨げる要因となり得ます。
- コンプライアンスコストの増加: 事業者は消費税の徴収、報告、納税のために追加のコストを負担する必要があります。これは特に中小企業にとって大きな負担になることがあります。
- 国際競争力の低下: 消費税が高い国では、国内生産品の価格が上昇し、輸出品の国際競争力が低下する可能性があります。
とまず悪影響だけを挙げてみました。
ちなみにこれはchat GDPに消費税が市場に与える悪影響は?と問うた回答です。
chat GDPは5つの悪影響を上げていますが、自分が一番問題だと考えているのは1番の消費の抑制です。
現在の日本は圧倒的に消費が足りていないのです。消費に回すお金が足りていないのです。
その結果いつまで経ってもデフレから脱却出来ずにいます。
自分は消費税の廃止が必要だと考えています。最低でも減税は必須です。
恐縮ながらそれが超零細個人事業者の私が辿り着いた答えになります。
皆様のご意見はどうでしょうか?