
5月16日は「写真の日」。
日本で初めて写真が撮影されたとされるこの日、写真のもつ力にあらためて注目が集まります。
私たち松本工務店でも、日々のリフォーム現場で「写真」をとても大切にしています。
完成写真だけでなく、施工前・施工中・施工後のすべてを記録し、お客様にしっかり伝えることを心がけています。
写真は“見えない部分”を伝えるための道具
リフォーム工事では、構造の中や配管など、工事が終わると見えなくなってしまう箇所が多くあります。
「どんな工事をしたのか」「中はどうなっているのか」──そういったご不安に応えるためにも、写真はとても役立ちます。
・解体前の状態
・設備の入れ替え中の様子
・仕上げ前の下地や配線の工事内容
こうした写真をお客様にご共有することで、「ちゃんとやってくれてるんやな」と安心していただける機会が増えました。
写真は“信頼”を積み重ねるためのもの
私たちは、「職人としてのこだわりを見せたい」わけではありません。
それよりも、「ちゃんと説明できること」「安心してもらえること」を大切にしています。
写真があれば、
「ここはこんなふうに作業してますよ」
「中はこういう風になってますよ」
と、言葉だけでは伝えにくいことも、目で見て理解していただけます。
SNSやホームページでも公開中!
松本工務店では、工事中の写真をSNSやホームページにも掲載しています。
「どんな工事をしているのか」「どんな職人が現場にいるのか」──
ちょっとのぞいてもらえるだけで、会社の雰囲気も感じていただけるはずです。
>【施工事例はこちら】
まとめ|“伝わる写真”を、これからも
5月16日の「写真の日」をきっかけに、改めて“伝えるための写真”の大切さを感じています。
記録として、説明として、信頼の積み重ねとして。
これからも松本工務店は、わかりやすく・誠実に工事の様子をお届けしていきます。