5月20日は「森林の日」。

あまり知られていない記念日かもしれませんが、私たち松本工務店にとっては、とても大切な日です。
森林の日とは?
森林の日は、「森林や木材の大切さに目を向けよう」という思いから制定された記念日です。
5(木)と20(通=つう→ツリー)をかけた、ちょっと語呂遊びのある記念日ですが、そのメッセージは真剣そのもの。
日本の国土の約7割は森林。
その豊かな自然の恵みを、私たちは建築や暮らしの中で使わせてもらっています。
木を使うことは、森を守ること
「木を切るのは、環境に悪い」と思われがちですが、実は逆です。
適切に伐って、使って、植えて、また育てる――これが森林を健康に保つサイクルです。
松本工務店では、無垢材や自然素材を積極的に取り入れたリフォームを行っています。
それは、お客様の健康や快適さのためでもあり、同時に“森を守る”ことにもつながっているのです。
木の個性を活かすリフォーム
まっすぐじゃない木、節がある木、曲がった木――
一般的には敬遠されるかもしれませんが、松本工務店ではそれを「味」として活かす工夫をしています。
木のクセや表情を読み取りながら、一本一本に合った“適材適所”のリフォーム。
それが、自然素材とともに暮らすということだと考えています。
木とともに暮らす家づくり
森林の日に、ちょっとだけ“木のある暮らし”を見直してみませんか?
床や壁を無垢材にするだけでも、空間の空気が変わります。
リフォームは、「古い家を直す」だけでなく、「これからの暮らしを整える」もの。
自然素材に触れながら、森とつながる住まいを、ぜひご一緒に。
松本工務店では、無垢材や自然素材を使ったリフォームのご相談を随時受け付けています。
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