今回は、2階にあった居室2間をひとつにつなげ、広々としたLDKへリフォームした施工事例をご紹介します。
もともとは壁で仕切られていた2つの居室。
間仕切り壁や既存の天井を解体し、ひとつの大きな空間へと間取りを変更しました。

まずは既存の壁・天井を解体
工事は、間仕切り壁や天井の解体からスタート。
土壁を撤去すると、内部から竹小舞や既存の柱・梁が現れます。
こうした既存建物の状態を確認しながら、残す部分と新しく施工する部分を判断して工事を進めていきます。





既存の梁を生かしながら大工工事
解体後に現れた既存の梁は、今回そのまま生かすことにしました。
古い梁を残しながら、新たな柱や筋交いを施工。
新しい木材だけですべてを造り直すのではなく、既存の建物が持つ雰囲気も残しながら、新しい空間へとつなげていきます。



勾配天井で、より開放感のある空間に
天井は屋根の形状を生かした勾配天井へ。
杉板を張ることで高さを感じられるだけでなく、木の表情も楽しめる仕上がりになりました。
床にはパイン無垢材を使用。
既存の梁、杉板の天井、パインの床が組み合わさり、木の温もりを感じられるLDKへと生まれ変わりました。


2つの居室から、ひとつのLDKへ
壁で区切られていた2つの部屋も、間取りを変更することでこれだけ印象が変わります。
既存の建物をすべて新しくするのではなく、使えるものや味のある部分を残しながら、現在の暮らしに合わせてつくり替えられるのもリフォームの面白さです。

松本工務店では、大阪府堺市を拠点に、住宅・店舗・賃貸物件のリフォームや大工工事を承っております。
間取り変更や内装リフォームについても、お気軽にご相談ください。



