
口では「手に職でいいですね」と言われるけれど
内装仕上げや大工の仕事をしていると、よくこう言われます。
「手に職でいいですね」「安心できる仕事ですね」――と。
けれど現実には、社会からは**“ど底辺職”というレッテル**を貼られがちです。
汗を流して暮らしを支える大切な仕事なのに、金銭的な評価は決して高くない。
ここに大きな矛盾があります。
キャバ嬢と職人、お金の差の正体
キャバクラでは一晩に何十万、何百万が動きます。
一方で、職人が1週間現場で汗を流しても、そこまでの金額にはならない。
この差を生むのは、
希少性(替えが効かない存在かどうか) プロデュース力(自分の価値をどう伝えるか) 社会的イメージ(高級とされるか、底辺とされるか)
という3つの要素です。
希望 ― 職人の価値は変えられる
大切なのは、レッテルに飲み込まれないこと。
職人には、暮らしを支え、人生を形にする力があります。
私たちがつくる空間は、ただの部屋ではなく、
家族が笑うリビング 子どもが育つ部屋 人が集い、心が安らぐ場所
つまり「人生の舞台そのもの」です。
これは、誰にでもできることではありません。
だからこそ、職人の価値は本来もっと高く評価されるべきなのです。
誇り ― 松本工務店が大切にすること
松本工務店は、自然素材と職人の技を組み合わせ、
**「替えが効かない仕事」**を届けることを目指しています。
木と珪藻土が生む自然な心地よさ 大工と左官が手をかけた温もりある仕上げ 住む人の人生に寄り添う物語のある空間
これこそが私たちの誇りであり、
「ど底辺職」と呼ばれてきた職人のイメージを変えていく力になると信じています。
まとめ
お金は「評価の鏡」。
キャバ嬢と職人の差は、希少性やプロデュースの仕方、そして社会的なレッテルによって生まれている。
けれど、職人が持つ本当の価値は、決して底辺なんかではない。
人の暮らしをつくり、心を支える仕事だからこそ、
誇りを持って未来へつないでいきたい。
松本工務店は、その希望と誇りを胸に、今日も現場に立っています。



